ヒアルロン酸でリフトアップ?
ヒアルロン酸によるリフトアップ
ヒアルロン酸注入で「リフトアップ」ができるというのをご存じでしょうか?
ヒアルロン酸の注入方法は大きくわけると2つあります。
①ほうれい線などのしわに直接注入
②頬などのリフトアップポイントに注入
ヒアルロン酸でリフトアップ、というと通常は②のパターンなのですがこの注入法はヒアルロン酸の注入量が顔全体で5−6ml程度からと多くなりやすいため、なかなか簡単には受けてみよう!となりにくいですよね。
そこで今回は①のしわに注入する方法でしわをうすくしつつ、リフトアップ感まで感じられるように施術をおこなった症例をご紹介します。
【症例】
目の下のくま、ほうれい線、マリオネットラインが気になる
写真上:注入前/写真下:注入後2週間
注入したところは水色の点線部分です。
口まわりの影がうすくなり、口角がキュッと上がって見えるようになることでリフトアップ感が感じられます。
ヒアルロン酸の2つの注入方法のうち「しわなどに直接注入する方法」であってもリフトアップ感が感じられるように注入することが可能です。
これだけではリフトアップ感がもの足りないという場合は「頬などのリフトアップポイントに注入」することでさらにピンとハリをアップさせることもできます。また、骨格や輪郭、脂肪のつきかたなどによってはハイフなど他のリフトアップ施術とくみあわせたほうがよいことも。
当院には3名の「形成外科専門医」が在籍しています。お顔の悩みはお顔のプロフェッショナルである形成外科専門医にぜひご相談ください。
「ヒアルロン酸注入」施術の流れ
1.診察
形成外科専門医が診察し、ご希望に沿った「ヒアルロン酸注入」施術のプランを作成します。しわに注入する、リフトアップ注入だけでなく、唇をふっくらさせる、輪郭をスッキリさせる、リフトアップ効果を期待するといった施術も可能です。ご希望をお伝えください。
2.治療
診断をもとに施術を行います。極細針やカニューレで注射していきます。施術のまえに痛みをやわらげる麻酔クリームの使用も可能です。
3.アフターケア
施術後のアフターケアや注意事項についてご説明いたします。腫れや軽度の内出血がみられることがあります。
4.治療後の検診
2週間後に経過のチェック、気になるところや凹凸などがないかを確認します。もし気になるところがあればマッサージによりなじませるなどの処置をおこないます。施術間隔の目安は注入した製剤によりますが、通常は1〜2年程度です。
価格について(税込)
合併症、副作用
腫れ、赤み、内出血など
★富山でヒアルロン酸注入を受けるなら★
総曲輪ビューティクリニック
富山県富山市総曲輪3-9-3
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076-471-0734(受付時間:9:00〜17:00 日・祝のぞく)
監修:
総曲輪ビューティクリニック
山下 明子
形成外科専門医