総曲輪ビューティークリニック - SOGAWA BEAUTY CLINIC

COLUMN

まぶたのたるみにお悩みの方へ点眼薬「アップニーク」処方開始のお知らせ

 

40代を過ぎた頃からでしょうか、少しずつ気になり始める「まぶたのたるみ」。

おそらく、この世代の方の中には美容外科クリニックなどへ意を決して「たるみ

相談」に行ったら、高額の手術を提案されて、怖気付いてしまった・・・という方も

多くいらっしゃるのではないかと思います。

手術方法にもよりますが、眼瞼下垂症の手術を受ければ、ある程度ご自分の悩みは

解決されるのだろう、と心ではわかっていても、まぶたをどこかしら切って手術を

する、といのは緊張を強いられる話だと思います。

 

こうしたまぶたのお悩みに対して、どうにか手術以外の方法で解決をしたい、といった

場合、一つには「ボツリヌストキシン注射」を使用する方法があります。人間のお顔の

筋肉は、上下左右、斜め、前後などに引っ張られる機能があり、それにより色々なお顔の

パーツは均衡を保っています。例えば、目の周りにも複数種類の筋肉がありますので、

上に引っ張られたり、下に引っ張られたり、その強さのバランスによって、まぶたの位置

も変化します。

ボツリヌストキシン注射は、筋肉の動きを一時的に弱める効果があるため、主には筋肉が

縮む動きを抑えることで表情じわを改善する目的で使用するのですが、他のパターンとし

ては、パーツの位置を上げたい時は、下げる筋肉に注射を行い下げる力を弱くし相対的に

位置を上げたり、逆に位置を下げたい時は、上げる筋肉に注射を行い上げる筋肉を弱くし

相対的に位置を下げる、という目的で使用することができます。

これを応用して、目の周りを取り囲んでいる複数の筋肉のうち、下げる機能の筋肉にボツ

リヌストキシン注射を行い、相対的にまぶたを上げることが可能です。ただ、ここで難し

いのが「目の周りの筋肉」と一言で言っても、複数種類の大きさ・厚さ・収縮の向きが微

妙に違う筋肉が一部重なり合いながら存在しているので、下げる筋肉だけを上手く抽出し

て機能を弱め、上げる力を相対的に強くする、というのはかなり繊細な問題である、とい

うことです。ボツリヌストキシン注射はある程度周囲に拡散する性質がありますから、数

ミリ単位でうまく調整を行わないと、効く予定ではなかった筋肉に薬液が拡散してしまう

こともありそうすると、なかなか思ったように治療効果が出ないことになります。

 

そこで、まぶたのたるみに対する治療として、最近ボツリヌストキシン注射以外に注目さ

れている方法として「まぶたを上げる筋肉の一つを選択して上げる力を強くする点眼薬」

を使用する方法があります。ボツリヌストキシン注射による方法は、下げる筋肉を弱くし

て相対的に上げる力を強くする、というものでしたが、点眼薬による方法は、上げたい

筋肉そのものの力を強くする、という、なんとも直接的な方法です。上げ・下げのバランス

を取る方法ではありませんので比較的、どなたでも同じような効果を期待することができ

るでしょう。また、注射治療ではありませんので、ご自宅で点眼をするだけという「痛みを

伴わない」治療であることもメリットのひとつでしょう。

 

まぶたのたるみ、いわゆる「眼瞼下垂症」というのは、上まぶたが何らかの理由で下がっ

てしまう状態ですが、単純に見た目の問題だけではなく、視界が狭くなった結果、常にあ

ごを上げ気味にしてしまう癖がついたり、頭痛・肩こりにつながったり、まぶたを上げる

ために額の筋肉を無理に使って上げようと頑張る結果、額に横じわが目立つようになって

しまったり、喜ばしくないことが起こるようになります。

かと言って、いきなり手術に挑むことには抵抗をお持ちの方も多いと思います。そういっ

た方々に、まずはこの点眼薬を試してみていただいて、どのようにまぶたのたるみが改善

するのか、そのシュミレーションを行っていただくのは、非常に簡便でよいのではないか

と思います。まぶたがずっと気になってはいるけれど、手術治療にはまだ踏み出せないと

いう方におすすめの点眼薬「アップニーク」、ご興味のある方は是非一度カウンセリング

にいらしてみては如何でしょうか?

 

 

執筆:

総曲輪ビューティクリニック 院長

佐藤 典子

形成外科専門医

しみ取り治療の誤解

美容医療が広く知られるようになって何年も経ちます。SNSの力もあってか美容医療でこんなことができる、そんな知識が増えた方も多いと思います。その中で、希望者の多い「しみ治療」に関して未だに誤解が多いな、と思う項目をまとめてみます。

 

 

①治療を受ける「時期」への誤解

 例えば来月の大事なイベント(結婚式・同窓会など)に向けてしみを取りたいという場合。アグレッシブなしみ取りレーザー治療や、強力な美白剤を用いた治療などは、治療終了後に一定期間、炎症が起こったり、炎症が起こった後に色素沈着が生じたりすることがあります。期間は、体質・肌質・用いたレーザーやお薬の種類によっても異なりますが短くても1ヶ月、長くて半年間程度(場合によっては1年近くも)と個人差があります。また、色素沈着の程度も、言われないと判らないレベルから、治療前のしみよりも濃く感じるケースまで様々です。ですから、「何月何日までにはきれいにしておきたい」と考えた場合に、だいたい何ヶ月くらいさかのぼって治療を終えておかなければいけないかを考えた上で治療を開始しないといけません。例えば、今月しみ取りレーザーを受けたとして、大事なイベントのある来月にまだ目立つ色素沈着が残っている、という可能性もあります。時々「先月、しみ取りレーザーを他のクリニックで受けてきたのですが、しみが取れていないんです!」と駆け込んでくる患者様がいらっしゃいますが、単にそれは一時的な色素沈着の時期であり、数ヶ月後には自然に薄くなりますよ、というケースがあります。しみ治療を受ける際にはいつ頃が「完成形」なのかを事前に確認しておくと安心かもしれません。

 

②レーザーの「回数」への誤解

 レーザーや光治療器、というと「万能」と思われそうですが、治療機器の種類によって、1回でしみを薄くすることを目的としたものもあれば、10回くらいかけて少しずつ薄くしていくことを目的としたものもあります。あえて1回ではなく10回に分ける機器が存在する理由としては、皮膚へのダメージを最小限に抑えるためであったり、しみ以外のお悩みにも効果を期待するためであったり様々ではありますが、ちゃんと理由があります。ですので、どちらが優れているとか劣っているとかいうものではなく、お悩みの内容や肌質などによって使い分けがなされます。ただそういった使い分けがなされていることの説明を治療開始前に受けていなかったり、受けていても忘れてしまっていたり、ということがあります。治療費の支払い方法のひとつとして、時々「○○回コース」というものがありますが、一概には言えませんがこれは、1回でしみを薄くするタイプの治療ではなく○○回かけて少しずつしみを薄くするタイプの治療である可能性があります。参考にしてみてください。

 

③レーザー後のアフターケアに関する誤解

 しみ取りレーザーを行った後には、平均2〜3週間程度のアフターケアが必要な期間があります。アフターケアの内容は、しみの状態や使用した機器の種類、治療を受けられたクリニックによっても違いがありますが、たいていはレーザーを当てた部分に何らかの保護を必要とする場合が多いです。軟膏を塗ってガーゼで保護、軟膏を塗ってテープで保護、軟膏を塗らずに被覆剤で保護、軟膏を塗らずに医療用コンシーラで保護、などが一般的なところですが、どのような保護を行うかは、意外にも大事なポイントです。また、保護を何日間行うのか、何週間行うのか、保護剤を頻繁に交換するのか、なるべく交換せずに過ごすのか、これも状況によって様々ですが、なんでも良い、というわけではありません。どれくらいの期間、どのような保護の方法を行うのかによっても、しみ取りレーザーの結果は異なります。過去にレーザー治療を受けた経験のある方でも、今回のしみの状態、用いたレーザーの種類・出力・当て方によってもアフターケアの方法を変えた方が良いケースがあります。経験者だから、と決めつけず今回の治療でのベストなアフターケアについて確認しておきましょう。

 

④かさぶたに関する誤解

 しみ取りレーザーを行った後に「かさぶた」ができることがあります。但しこれは使用するレーザーの種類にもり、かさぶたができやすい機種、かさぶたができにくい機種、があります。また、しみの種類によっても、かさぶたができるタイプのしみとできないタイプのしみとがあります。かさぶたができてツルンと取れると、なんとなくしみがよく取れたような感覚を持たれるかもしれませんが、必ずしもかさぶたができないとしみが薄くならないわけではありませんので心配は要りません。また、かさぶたができると喜んですぐにかさぶたを取ってしまう方がいらっしゃいます。かさぶたができですぐ取れた!これは必ずしも喜ばしいこととは限りません。かさぶたが取れた直後はしみの取れたきれいな皮膚がお目見えするので、嬉しくなります。但し、かさぶたができること自体は悪くなないのですが、かさぶたが早く取れ過ぎてしまうと、新しくできた皮膚に強く炎症が起こりそこにまた色素沈着を起こし、しみの再発につながってしまうケースがあります。かさぶたができた後は、なるべくこれが剥がれないように優しくケアしましょう。なかなかかさぶたが剥がれないと心配になるかもしれませんが、かさぶたは3週間くらい貼りついたままでも全く問題ありません。むしろ、1週間でかさぶたが取れてしまった、そちらの方が心配です。

 

⑤次の治療までの間隔に関する誤解

1回で完了するタイプの治療もあれば、何回か回数を要するタイプの治療もあることは前述の通りですが、では、次の治療まではどれくらいの間隔をあければよいのでしょうか。1回で完了するタイプの治療であっても、しみが完全に取れきれないケースもあります。その場合にどれくらいの期間をあけたらもう一度同じ治療・もしくは別の治療を受けることができるのでしょうか。これは、受けられた治療の内容によって、数週間から1年程度までかなりの幅があります。早く次の治療を受けた方が早く改善するのではないか?と気は焦るかもしれませんが、実は「お肌を休ませる期間」が必要なケースも多々あります。むしろ放っておくことが逆にしみの改善を促すのです。その期間も適当に決まっているのではなく、必ず根拠があって期間が決まっています。ある一連の治療がひと段落した後に次の治療を考えられる場合、いつ頃からそれは開始できるのか知っておくといいですね。

 

⑥美白剤に関する誤解

美白目的にご自宅で塗っていただくクリーム類を「美白剤」と言いますが、美白剤には色々な種類があります。また、同じ成分の美白剤であったとしても濃度が異なっていたり、他の成分が混ぜられていたりすることでも、塗った時の皮膚の反応や効果の出かたは異なります。ですから、どのような美白剤をどのように使っていくのか、塗る期間、塗る量、塗った時の皮膚の反応、期待できる効果などを事前に知っておくのが良いでしょう。時々「美白剤を塗ったら赤くなってしまったので使うのをやめました」逆に「塗っても赤くもならなかったので効果がないのかなと思って使うのをやめました」というお話をお聞きします。まずは、「赤くなる」前提の種類のお薬・濃度であったのか、そこから確認が必要です。また、塗る量・塗り方によっても赤みの出具合は異なりますので、正しい用法で塗布できていたのかも気になるところですね。美白剤というと、クリニックで購入した後、完全に自己管理で再診も特にない、というケースもありますし、インターネットで購入できたりオンライン診療で購入できたりするケースもあるでしょう。ですが現実的には、ある程度「美白効果」が見込めるレベルの美白剤であれば、完全に自己管理、ということはあり得ませんしインターネットで購入できるはずもありません。コスメ・お化粧品とは違うカテゴリーだと考えていただくのがよいと思います。

 

⑦色素沈着に関する誤解

しみ取りレーザー治療や強力な美白剤による治療を行った後に色素沈着が生じることがある、とお話しましたが、この期間に関しても誤解が多いです。まず、治療前のしみの性状、治療内容、使用した機器・薬剤、体質・肌質によっても色素沈着の起こりやすさやそのレベルに差はありますがそれと同時に、色素沈着が落ち着いて通常の肌状態に戻るまでの期間にはかなりの幅があります。治療を受けられたクリニックによって、そもそもこの「色素沈着」についてお話をされないこともあるでしょうし、仮にこのお話を聞かされたとしても、色素沈着が「1ヶ月」で落ち着くと言われる場合もあれば「半年」で落ち着く、と言われる場合もあったり、何が正しいのか混乱すると思います。このように医師によって言い分が異なるのは、実際に治療内容によって期間が異なるからでもありますし、専門家でも予測が実際難しいからでもあります。インターネットの情報や他人の経験談を鵜呑みにせず、担当医の見立てをよく聞くのがよいでしょう。

 

⑧自分の経験に基づく誤解

「しみ治療」が広く知られるようになったおかげで、「しみ治療経験者」の方も増えてきたと思います。その際に注意したいのが「同じ人でもしみの状態は各々違う」ということです。例えば、5年前に右頬のしみ取りレーザーでキレイに取れた経験がある。今度は左頬にしみができてきたので同じようにしみ取りレーザーをしてみよう、そう考えるのは当然です。ですが、仮に同じ人、一見同じように見えるしみであったとしても、微妙にしみの性状が異なることはよくあります。全く同じ治療がベストであるかどうかはわかりません。レーザー以外の方法の方が適している可能性もあります。また、同じようにレーザー治療をしたとしても、前回右頬のしみがキレイさっぱりと取れたように左頬のしみが薄くならないこともあります。しみにはこの治療、と限定せず、現在のしみに対するベストの方法を探っていきましょう。また、逆に以前にしみ治療をしたことがあるが、期待するほどに薄くならなかったので、諦めた方がいいのか、他の治療に切り替えた方がいいのか迷っている場合。諦めるのは早いです。過去のしみが薄くならなかったことには必ず理由があります。治療を受けたクリニックで理由を確認するのが一番手っ取り早くはありますが、そうもいかないという場合は、今回治療を受けようと思っているクリニックで、過去の経験談をできるだけ詳しくお話いただき、同じ治療でもよいのか、他の治療を考えるべきなのか相談しましょう。

 

⑨日焼け対策に関する誤解

まず、しみ治療をしようと思った段階で「日焼けをしない」という大前提があります。勿論、日焼け以外の理由でしみが発生することもありますが、日焼け、つまり紫外線の影響でしみが発生したり濃くなったりすることが多いのは周知の通りだと思います。ですが、日焼けをする→しみができる→しみを取る→安心して日焼けをする→しみができる、のループにはまっている方が意外といらっしゃいます。特に男性によくみられるのですが極端なことを言えば、日焼けをし易いライフスタイルが変わらないのであれば、しみ治療はしない方がいいです。しみができたらまたレーザーをすればいいのではないか?と思われるかもしれませんが、日焼けをしつつしみ取りレーザーを受けられると、最悪のケースとしてはレーザーを受ける前よりもしみが濃くなってしまうケースがあります。レーザーは万能ではなく、日焼けをするとむしろ牙を剥いてきます。現時点で、日焼けが避けられないなと思われるのであれば潔く、しみ治療は諦めましょう。むしろ、撤退する方が得策です。また、よく受ける質問の一つに「しみレーザーをした後、いつまで日焼けをしないように気をつけたらいいですか?」というものがあります。答えは「ずっと」です。それは難しい、という方であったとしても最低限3ヶ月から6ヶ月間くらいは気をつけていただいた方がいいです。それから「外出時は日焼け止めを塗っています」という方も多いですが、基本的には屋内で過ごされる場合も完全にカーテンを閉め切って過ごされるのでない限りは、窓から紫外線は降り注いできますので、朝起きたら日焼け止めクリームや日焼け止め効果のある下地、ファンデーション、白粉など何かしらを塗りましょう。必要なSPF値はライフスタイルによって異なります。SPF値にこだわるのも大切かもしれませんが、それよりもコンスタントに毎日日焼け予防ができるかどうかが重要です。クリニックへ来院される方も、是非日焼け止めを塗っていらしてください。

 

⑩しみ治療そのものに関する誤解

しみ治療=レーザー、を想像される方が多いと思いますが、実はレーザーが不向きなタイプのしみも存在します。まずは、レーザーが向いているタイプのしみなのか、向いていないタイプのしみなのか、診断してもらうところから始めましょう。また、仮にレーザーが向いていたとしても、レーザーの機種による向き不向きがあります。全ての種類のレーザーをどのクリニックも取り揃えているわけではありません。たまたま、あなたのしみに向いているレーザーをクリニックが持っていないこともあります。その場合に、受診したクリニックで無理に不向きのレーザーで治療をしないといけない、ということはありません。もし、ご自身のしみに合った他のタイプのレーザーを別のクリニックが所有しているのであればためらわず、紹介してもらうのも一つの手段だと思います。しみの診断、向いている治療の選択、これは必須でしょう。

 

今回は「しみ治療」に関して誤解を生みやすい⑩の項目についてお話しましたが、以外と多いな、と思いませんでしたか?これらを全て把握しておく必要はありません。要は「誤解をしやすいのだな」ということを知っておいていただき、疑問に感じた時にすぐ主治医に相談できる体制を取っておくことが大事なのです。かなり一般化した「しみ治療」かもしれませんが、やりっぱなし、受けっぱなし、ではまだまだその根絶は難しいというのが今の美容医療の現実です。

 

 

執筆:

総曲輪ビューティクリニック 院長

佐藤 典子

形成外科専門医

 

 

しわを予防する
ボツリヌストキシン注射

しわは刻まれる前に手をうちましょう

美容医療におけるあらゆる診療項目の中で、まず何から手を打つべきか悩まれたご経験のある方も多いのでは。勿論、ご自身の主観で気になる部分から攻める、というのも一つではありますが、片っ端から片付けていくのもなかなか骨の折れる作業だと思います。それならば「手遅れになり易いところから攻める」というのは如何でしょうか。例えば「しみ」などは小さなうちに、薄いうちに、と皆様思われるかもしれませんが、実は大きくなったとしても濃くなったとしてもそこからでも治療は可能ですし、さほど治療効果が変わるものではありません。その一方で「しわ」は一旦刻まれてしまうと、なかなか元に戻すのが難しいです。特にお若い世代の方の場合、まずは「しみ・そばかす」を気にされることが多く「しわ」は後回し、未だ自分には早すぎるわよね・・・と思われがちなのですが、これが大きな分かれ目なのです。

 

しわは予防できるのか?

ところで、しわは予防できるものなのでしょうか。未だ私には早すぎる・・・と思っている世代の方が果たしてしわ治療を開始したとして、では10年後、20年後にはどうなっているのでしょうか?気になりますよね。結論から言えば、しわは予防できます。今の状態をキープできます。治療開始時より良い状態をキープすることも可能です。しわの種類や程度により予防法はいくつか考えられますが、最も絶大な予防効果を見込めるのは「ボツリヌストキシン注射」です。この注射は「しわ取り治療」というイメージで捉えておられる方が多いと思いますが、一番その力を発揮するのは「しわ予防」だと思います。「予防」と言われても、まずはこの目の前のしわが「取れる」ことが先決でしょう、と思われるかもしれまん。「予防」などというボンヤリとした「いつ」「何年後」「何歳の時」をターゲットに予防をしていくのかも明確でない治療にお金をかけるべきなのか?と思われますよね。

 

どこを予防するのか?

「今あまり目立っていない」しわであれば尚更、どのしわを予防していけばよいのか、わかりませんよね。では、どのように優先順位を決めたらよいのでしょう。まずは「ここにしわが出来たら困る!!」という場所。不思議なもので、人は「このしわは許せるけど、このしわは許せない」という各々の好みが必ずあります。そんな好みありません、という方。それは他力本願過ぎます。どのしわは良いけどどのしわは嫌だ、それは誰かに教わるものでもなく、SNSを参考にするものでもなく、ご自身で決めるものです。次に「筋力が強い」場所。人は誰しもほぼ平等にあらゆる種類の筋肉を持ってはいますが、その大きさや力は千差万別です。それによって、将来的な「しわの刻まれ易さ」も大きく変わってきます。ご自身で判断がつかないものも多いと思いますので、そんな時こそ美容クリニックを受診して「どこの筋力が平均より強めなのか」「どの部分のしわが刻まれ易そうか」を医師に判断してもらいましょう。意外とご自身では気付かなかった「目から鱗」な事があると思います。

 

「しわ予防」をお勧めする理由

しわ治療は、脱毛やしみ治療といった比較的取っ付きやすい分野と比べると「年配者が行う治療」というイメージを持たれ易く、治療が手遅れになりがちです。先延ばしにする割には、一旦刻まれてしまうとなかなかカムバックが難しいのが現実です。比較的お若い世代の方で、僅かにしわが刻まれ始めているな・・・という方を多くお見かけしますがこれをこのまま放置すると、10年後、20年後には、どんな治療をもってしてもちょっとカムバック不可能な状態になってしまっているかもしれません。「手遅れになりにくい」治療は放置しても大丈夫です。極端な話、70代・80代になってからでも間に合います。ですが「手遅れになり易い」治療は例え40代・50代でも手遅れになります。誰しも、今目の前の事が一番大事で、10年後、20年後を見据えるというのは、雲をつかむような話かもしれませんが、「今」「予防」を始めることで、将来必ず「あの時始めておいて良かった」としみじみ感じていただける時がくると思います。

 

ボツリヌストキシン治療は怖いものか?

予防注射を始めましょう、ということになった時に必ず起こる議論が「怖くないのか?」「100%安全なのか?」「デメリットは何かないのか?」という問題です。これは全ての治療に言えることですが「全く怖くない」「100%安全」「ノーリスク」の治療は存在しません。だってそうでしょう、ただただ階段を上がって行くだけ、そんな夢のような話はこの世の中ではあり得ません。ですが「限りなく安全でリスクが少なく怖くない」治療を求めて日々医療は進歩していますし、個々の医師も努力を重ねています。「初めて」は勇気が要るものかもしれませんが、そこは受診したクリニック、目の前の医師を信じて一歩踏み出してみませんか。

 

 

執筆:

総曲輪ビューティクリニック 院長

佐藤 典子

形成外科専門医

痛くない!
首や顔のイボをまとめてとる方法

 

「首まわりにたくさんの小さいイボがある」

 

「イボがアクセサリーなどに引っかかって痛い」

 

「こめかみやフェイスラインにイボが増えてきた」

 

 

顔や首にもできることがあるイボですが、たくさんできると気になりますね。

顔、首にできるタイプのイボの除去について詳しく説明します。

 

 

顔や首にできるイボのほとんどは《脂漏性角化症》とよばれるイボです。このイボは見た目がとても多彩です。

 

色:肌色〜薄茶色〜ほくろのような焦げ茶色

大きさ:1㎜未満の小さいもの〜米粒くらい

かたち:平たく肌にはりついたようにみえるタイプ〜Ωのような形で付け根がくびれているタイプ

 

首に小さいイボが多発する場合は《スキンタッグ》《アクロコルドン》という別名があります。

また、体質によってはこめかみやひたい、生え際などに大小のイボが密集してできることもあります。

 

 

顔や首にイボができる原因

このタイプのイボの原因ははっきりわかっていませんが、加齢、摩擦などの刺激、紫外線、体質などが関係しているのではないかと考えられています。

 

また、年齢が高くなるほどできやすくなりますが、30〜40代でもたくさんできることがあります。ご家族にも同じような症状があれば遺伝性の体質かもしれません。このイボはウイルス性ではないので、触ったりしてもうつることはありません。

 

 

顔や首のイボの治療

①切除(保険適用)

付け根がくびれている首などのイボは消毒をして医療用のハサミやメスで切り取ることができます。とったところは生傷になるためお風呂やシャワーの時などヒリヒリとしみて痛いことがあります。

付け根が太いものやサイズがおおきいものでは少量出血することもあります。付け根がくびれていない平たいタイプのイボはこの方法では除去できません。

 

②液体窒素(保険適用)

付け根がくびれていないイボにも適用できる治療です。冷たい液体窒素で凍らせることでイボを壊死させるて除去します。液体窒素をスプレーで噴霧する方法、綿棒などに液体窒素をつけたものを押し当てて除去する方法などがあります。

くびれのないタイプでも除去できますが、無理に一度で除去しようとすると健康な肌に傷がついてあとが目立ちやすくなってしいまうため、大きい場合は少しずつ除去する必要があります。デメリットは治療後にしばらく痛みが続くことと、色素沈着のあとが残りやすいことです。

 

 

③レーザー治療(自由診療)

《炭酸ガスレーザー/CO2レーザー》をつかってイボだけを除去します。健康な肌には傷がつかずあとが残りにくいこと、くびれのあり、なしや大きさにかかわらず、サイズも大きいものから極小のイボまで除去できることがメリットです。

このレーザー施術は多少痛みがあるため、塗り薬や注射の麻酔をして痛みのないよう除去します。いぼをとったあとは出血もほとんどしないこと、シャワーなどのときも痛みがなく、あとが残りにくいことなどから一度にたくさん除去することができるのあ大きなメリットです。デメリットは保険適用となっていないため自由診療となってしまう点です。

 

 

 

顔や首のイボに効果がないこと

①内服治療(保険適用)

《ヨクイニン》はイボに処方されることがある漢方薬ですが、効果があるのはウイルス性のイボ《尋常性疣贅》や《糸状疣贅》、手足にできる《ミルメシア》などです。首などにできる小さなイボはウイルスと関係がないイボがほとんどのため、内服しても通常は効果がありません。

②塗り薬・貼り薬

ウイルス性のイボに有効なイミキモド(商品名:ベセルナクリーム)という塗り薬がありますが、これもウイルスに関係のないイボには効果がありません。また、市販薬(オロナイン軟膏、イソジンなど)でイボがとれるという可能性はありません。

《スピール膏》という角質をやわらかくすることでイボを除去する貼り薬があります。これは足の裏などのイボやうおのめなど、硬くなった角質をふやかして除去するために使われるものです。首や顔のイボはやわらかく、角質が硬くなっていることはまずないため効果的とはいえません。むしろ誤った使い方でまわりの健康な肌が荒れてしまいあとが残る原因になることも。

③民間療法

イボの民間療法(なすびのヘタ、ダクトテープ、アロマオイル、尿素クリーム、木酢液、ヨクイニンエキス、ドクダミなど)はいずれもこのタイプのイボには効果がありません。皮膚の乾燥が原因でもないため保湿で改善することも期待できません。また、小さなハサミなどを使って自力で取ることは肌や器具の消毒が不十分になりやすく、感染のリスクが高いためおすすめしません。

 

 

 

 

総曲輪ビューティクリニックの痛くない《いぼ》治療について

1.診察

問診と診察をおこないます。「まずは少しだけお試しで」「首のイボを一度に全部とりたい」「こめかみの密集したところをまとめてとりたい」など担当医にご希望をお伝えください。

 

 

2.イボの除去

麻酔をしてから《炭酸ガスレーザー》でイボを除去します。1,2個の除去であれば注射の局部麻酔、たくさん一度に除去する場合は麻酔クリームをおすすめしていますが、ご希望に応じてどちらでも対応しています。麻酔がきいていれば痛みをほとんど感じることなく除去できます。

※麻酔クリームについては効果が出るまでに30分ほど待ち時間があります。

 

 

3.アフターケアの説明

自宅でのアフターケアについてご説明します。除去した個数にあわせてケアしやすい方法をご案内しています。

 

 

4.無料チェック

2週間後の無料検診で残っているイボがないかチェックします。残っているイボがあれば無料で除去します。

 

 

 

 

 

よくある質問

Q.顔のイボを取りたいけど痛くないか心配です。

A.数が多くてもできるだけ痛くないように除去することができます。

塗る麻酔の《エムラクリーム》は塗るだけの麻酔のため、30分ほど待ち時間がありますが痛みが心配であれば使用をおすすめしています。また、《炭酸ガスレーザー》は除去後の痛みがすくなく、シャワーやお風呂でも傷がしみたりしないのが特徴です。数が多いからこそ、痛くないようにこだわって除去しますのでご安心ください。

 

 

Q.首全体のイボを一度にとってもらうことはできますか?

A.数が多くても除去することができます。

首に密集してイボができている場合でも一度に除去することができます。除去後はしばらくかさぶたがついた状態になりますが、1週間ほどでポロポロとかさぶたがとれてきます。首などにたくさんできるイボは1個ずつ除去するよりもまとめて除去したほうがダウンタイムも1回ですみ、費用的にも負担が少なくなります。

 

 

Q.イボをとったあとは残りませんか?

A.直後はあとが目立ちますが1〜2週間で目立たなくなります。

レーザーで除去した直後は赤みなどが目立ちますが、テープを貼って保護していただくと1〜2週間後にはかなり目だだなくなります。体質によってはしばらく黒ずみ(色素沈着)が目立つことがあります。半年ほど日焼けを予防していただくと自然と目立たなくなっていきますが、気になる場合は内服治療などもありますのでご相談ください。

 

 

Q.レーザー後のケアはどのようにすればいいですか?

A.目立たない肌色のテープで保護します。

イボをとったあとのアフターケアについてはできるだけ負担がすくなく目立たない方法でのアフターケアをご案内しています。方法については施術の際にくわしくご案内しますのでご安心ください。

 

 

 

 

 

 

★富山で『顔、首のイボ』を除去をするなら★

総曲輪ビューティクリニック

富山県富山市総曲輪3-9-3

お問い合わせ、ご予約はお電話で

076-471-0734(受付時間:9:00〜17:00 日・祝のぞく)

 

 

お若い世代にこそおすすめしたい「レーザーフェイシャル」

若いうちに終えておきたいもの

一昔前には「美容のクリニック」といえば「お金持ちのご年配者がアンチエイジング目的に通う場所」というイメージが強かったかもしれません。比較的お若い世代の方にも少し馴染みが出てきてからも、それはそれで「二重手術など、美容整形をしに行く場所」という万人が通う場所ではないようなイメージがあるかもしれません。ですが今現在の現実の美容のクリニックは、あらゆる世代のどんな方でも通っていただきたいそんな場所に変貌を遂げています。その中で、あまり自由になるお金も多くない・仕事も忙しく時間もない・美容外科手術は考えていない・そもそもシミもシワもありません、という最も「美容のクリニック」に縁遠そうな健康なお若い方にこそ早く受けていただきたい施術があります。

 

肌悩みがなくても・・・

まだ目立つシミやシワがあるわけではない、これといった肌悩みはない、という丈夫なお肌の持ち主だったとしても誰にでも平等にあるのがそう、「毛」です。全身の毛という毛を全て無くさなければならないものではありませんが、とはいえ「口周りのひげ」や「眉毛周りの毛」が全く気にならない、という方は少ないと思います。人により毛の多い少ないはあるにせよ、多かれ少なかれ、顔用のシェーバーを使用してお顔の毛を気になったら剃る、という方が殆どだと思います。

 

レーザーは何をしてくれるのか

レーザーフェイシャルは、美容医療の業界に色々あるレーザーやそれ以外の治療器の中での位置付けとしては「色改善」を目指す治療です。「レーザー」というとなんとなく「しみを取る」というイメージを持たれる方が多いと思いますが、実際にはレーザーはその種類によりターゲットとするものが異なります。大きく分けると「色を攻撃するタイプのレーザー」「色を攻撃しないタイプのレーザー(例えば引き締めを行うレーザーなど)」となりますが、色を攻撃するタイプのレーザーの中でも何色を攻撃するか、黒色なのか茶色なのか赤色なのか青色なのか黄色なのか・・・それによって用途は異なります。

また、レーザーはどのようなタイプのレーザーであったとしても全般的に「皮膚の引き締め」作用がある事が多いですが、やはりこれもレーザーの種類によって「色への攻撃度は高いが皮膚の引き締め度は弱い」逆に「色への攻撃度は低いが皮膚の引き締め度は強い」といった風にそれぞれ特性があります。仮に攻撃度が低めだったとしてもわずかでも効果がある場合はまるで絶大な効果があるように広告がなされていることもありますから、なかなかご自身でそのレーザーの特性を冷静に見極めることは難しいかもしれません。

 

 

レーザーフェイシャルのすすめ

前述の通りレーザーフェイシャルは「色改善」効果があります。特に、黒色・茶色によく反応します。つまり、「黒い毛」「茶色いしみそばかす」です。お若い世代の方には未だ「シミソバカス」悩みはない、という方も多いと思います。ですが「毛」はどなたにもあります。「毛穴の黒ずみ」だと思っていたら、実は「毛」でした、という事も意外と多いです。「一切、毛は剃らないし気にもならない」という方は例外としてお若い世代の方でもどなたでもあらゆる方にレーザーフェイシャルを受けていただきたいのは「毛を減らして毛穴開きを縮めにきび発生を減らしコンディションの良い肌状態を継続」できるからです。

 

あれこれ目移りする時は

今は広告過多の時代、望む望まないに関わらずあらゆる美容情報が目に入ります。どれも魅力的に映るかもしれません。ですが、お金も時間も有限です。全てをしらみつぶしに体験することは不可能です。それであれば、お若い方にこそ効率よく「変われる」手段を選んでいただきたいですし、情報で頭をパンパンにして時間を無駄にしてしまう前に現実的に始められるものを始めてほしいと思います。「レーザーフェイシャル」はきっと効率よく「変われる」手段になってくれるはずです。

 

 

執筆:

総曲輪ビューティクリニック 院長

佐藤 典子

形成外科専門医

同時に注射した方がよい
ボツリヌストキシン部位

「ボツリヌストキシン注射」の名をかなり知られるようになってきた今日この頃ではありますが、因みにお顔の何箇所(つまり何個の筋肉)に対して注射が可能かわかりますか?数えてみると、ざっと10箇所以上はあるのではないでしょうか。とはいえ、10箇所注射をしています!!という方はごく一部でしょう。一般的な人気部位はあれど皆様各々が「気になる部位」がそれぞれあるでしょうから人によってどの部位にボツリヌストキシン注射を行っているかは、まちまちだと思います。基本的には、ご自身で「しわの気になる部位」つまり「ボツリヌストキシン注射をする部位」を選ばれるとよいと思いますが、この部位とその部位は一緒に注射を行った方がよいといった組み合わせの相性ってあるのでしょうか。

これは、ボツリヌストキシン注射初心者の方のあるあるなのですが「ご希望の箇所は?」と伺うと「額です!」とおっしゃった方に、実際に気になるしわを指さしていただくと「そこは眉間」ということがよくあります。保険外診療なのでクリニックによって価格形態は様々ではありますが一般的には「額のしわで○○円」「眉間のしわで○○円」というクリニックが多いと思います。それはそのしわを形作る筋肉の違いによって価格を決めているからです。患者様側からすれば「額も眉間も額は額でしょう。」と思われると思いますが想像していただくとわかるかと思いますが額のしわは「横向き」眉間のしわは「縦向き」ですよね。これはそれぞれ縦に縮む筋肉は横向きのしわを作り横に縮む筋肉は縦向きのしわを作るからで、つまり別々の筋肉の動きによってできているしわだということです。

そこで今回のテーマですが「同時に注射した方がよいボツリヌストキシン部位」ですが私のおすすめは「近接する部分のしわ」です。その理由として一つ目に「ある一つのしわが取れるとそのすぐ近傍にある別のしわが余計に気になるようになってしまう」という心理的な問題があります。二つ目の理由に「近傍にあるしわは連動して動く」というものがあります。わかり易く写真を見てみましょう。

<症例>50代女性、眉間のしわが気になるのでボトックス注射をしたい。

注射前に「眉間のしわを作ってみてください」とお願いした場合↓

眉間の縦じわのみならず、お鼻の横じわも一緒に動いています。これは、それぞれ別々の筋肉ですが「眉間にしわを寄せる」表情をした時に連合して動いています。

では、注射後はどうなったでしょう。今回は眉間とお鼻の両方にボツリヌストキシン注射を行いました。

2週間後↓

眉間の縦じわとそのすぐ下にあるお鼻の横じわがまとめて改善していると思います。もし今回あくまでも眉間にしか注射をしなかったとしたら、お鼻の横じわはそのまま残ったでしょう。これはかなり気になるものだと思います。但し、この症例ではお鼻のしわも目立ったことで一緒に注射を行いましたが人によっては眉間のしわは深いがお鼻のしわはあまり目立たない、というケースもありますのでその場合は眉間のみの注射でもよいと思います。

まとめますと、気になるしわの周りに「連動して動く別の深いしわ」がないかを注射前に観察しておくのがよいかと思います。ボツリヌストキシン注射は、抗体産生(ボツリヌストキシン注射に体が慣れ過ぎてしまい注射が効かない体質になってしまうことです)を避ける観点から、あまり短期間に(具体的には3ヶ月以内)色々な部位に頻繁に注射しない方がよいとされています。ですから例えば、初回に眉間の注射をした方が、後日他のしわが気になってきてしまったので来月は額に注射、再来月はお鼻に注射、というふうに細かく分けて注射をすることは推奨されません。その為、注射前のしわ観察が重要になるのです。注射前に気になる近傍のしわをある程度特定し同時に注射するのがボツリヌストキシン注射と長く付き合っていけるポイントです。

 

★富山でボツリヌストキシン注射を受けるなら★

総曲輪ビューティクリニック

富山県富山市総曲輪3-9-3

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076-471-0734(受付時間:9:00〜17:00 日・祝のぞく)

 

 

執筆:

総曲輪ビューティクリニック 院長

佐藤 典子

形成外科専門医

 

ヒアルロン酸でリフトアップ?

ヒアルロン酸によるリフトアップ

ヒアルロン酸注入で「リフトアップ」ができるというのをご存じでしょうか?

 

ヒアルロン酸の注入方法は大きくわけると2つあります。

①ほうれい線などのしわに直接注入

②頬などのリフトアップポイントに注入

 

ヒアルロン酸でリフトアップ、というと通常は②のパターンなのですがこの注入法はヒアルロン酸の注入量が顔全体で5−6ml程度からと多くなりやすいため、なかなか簡単には受けてみよう!となりにくいですよね。

 

そこで今回は①のしわに注入する方法でしわをうすくしつつ、リフトアップ感まで感じられるように施術をおこなった症例をご紹介します。

 

【症例】

目の下のくま、ほうれい線、マリオネットラインが気になる

写真上:注入前/写真下:注入後2週間

 

注入したところは水色の点線部分です。

 

口まわりの影がうすくなり、口角がキュッと上がって見えるようになることでリフトアップ感が感じられます。

ヒアルロン酸の2つの注入方法のうち「しわなどに直接注入する方法」であってもリフトアップ感が感じられるように注入することが可能です。

これだけではリフトアップ感がもの足りないという場合は「頬などのリフトアップポイントに注入」することでさらにピンとハリをアップさせることもできます。また、骨格や輪郭、脂肪のつきかたなどによってはハイフなど他のリフトアップ施術とくみあわせたほうがよいことも。

 

当院には3名の「形成外科専門医」が在籍しています。お顔の悩みはお顔のプロフェッショナルである形成外科専門医にぜひご相談ください。

 

「ヒアルロン酸注入」施術の流れ

1.診察

形成外科専門医が診察し、ご希望に沿った「ヒアルロン酸注入」施術のプランを作成します。しわに注入する、リフトアップ注入だけでなく、唇をふっくらさせる、輪郭をスッキリさせる、リフトアップ効果を期待するといった施術も可能です。ご希望をお伝えください。

 

2.治療

診断をもとに施術を行います。極細針やカニューレで注射していきます。施術のまえに痛みをやわらげる麻酔クリームの使用も可能です。

 

3.アフターケア

施術後のアフターケアや注意事項についてご説明いたします。腫れや軽度の内出血がみられることがあります。

 

4.治療後の検診

2週間後に経過のチェック、気になるところや凹凸などがないかを確認します。もし気になるところがあればマッサージによりなじませるなどの処置をおこないます。施術間隔の目安は注入した製剤によりますが、通常は1〜2年程度です。

 

 

 

価格について(税込) 

料金表をみる

 

合併症、副作用

腫れ、赤み、内出血など

 

 

 

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監修:

総曲輪ビューティクリニック

山下 明子

形成外科専門医

目の下のくまに
「スネコスパフォルマ」

スネコスパフォルマ(SUNEKOS Performa)」とは?

「スネコスパフォルマ」は「非架橋ヒアルロン酸」と「6種類のアミノ酸」を成分とした「ECM製剤」です。

そもそもECM製剤とはどういったものでECMをターゲットとした若返り治療がなぜ注目されているのでしょうか?

 

「ECM」とは「細胞外マトリックス(extracellular matrix)」の略で真皮に存在し細胞を支えたり弾力をもたらすなどさまざまなはたらきをもっている糖と蛋白の複合体です。

「ECM」の構成成分には

 

・コラーゲン:お肌の土台、お肌を支える

・エラスチン:お肌の柔軟性、モチモチ感

・グリコサミノグリカン、プロテオグリカン:お肌のみずみずしさ

・フィブロネクチン:細胞の接着剤

・ヒアルロン酸:お肌のうるおい

 

などがありますがこれらの変性・減少が肌の老化をひきおこすと考えられています。

具体的には、小ジワの増加やハリの低下などがおこってきます。

「ECM製剤」は配合されているヒアルロン酸とアミノ酸が真皮の「線維芽細胞」にお肌の土台である「ECM」を増産させることでお肌の若返りをもたらすあたらしいエイジングケア治療です。

 

 

 

これまでのヒアルロン酸注入とのちがい

これまでのヒアルロン酸製剤のほとんどは「架橋ヒアルロン酸」とよばれるもので、おもに深いシワや溝を埋めたりボリュームをアップするためにつかわれてきました。この「架橋ヒアルロン酸」は天然にあるヒアルロン酸「非架橋ヒアルロン酸」とはすこし性質がことなるものです。

 

「架橋」とはヒアルロン酸の分子を結合する役割をもつ成分でヒアルロン酸の安定性を高める処理のこと。架橋結合されたヒアルロン酸はゼリーのようなゲル状となり、溝を埋めたりボリュームを出すことができるようになり、体に注入したときのもちもよくなります。適切につかえば自然にほうれい線などのシワをめだたなくすることができますが、デメリットとして、血流障害や架橋剤によるアレルギー反応などがあります。

「架橋ヒアルロン酸」は深いシワや溝を埋めたりボリュームをアップする目的につかわれてきましたが、細かなシワを改善したり、ボリュームアップさせずに肌に自然なハリを出すことにはあまり向いていませんでした。

 

これにたいして「スネコスパフォルマ」のような「非架橋ヒアルロン酸」をおもな成分とする「ECM製剤」は、サラサラとした液状のためシワや溝をうめたりボリュームをアップするような効果はありません。そのかわりに真皮のもとになる成分をふやすことで小ジワやハリの低下を改善し、本来の意味で皮膚の老化をくいとめ肌の若返りをはかることができるのです。

「ECM製剤」のデメリットは1回の治療ですぐに効果を感じにくく即効性にかけることです。1回目ではあまり効果を実感できなかったと感じられるかもしれませんが本来の効果を最大限に引きだすためには数週間に1回の間隔で3〜4回の施術を受けていただく必要があります。実はこれが「スネコスパフォルマ」を受けていただくうえで一番大切なポイントになります。

すくなくとも3回の施術が必要にはなりますが、ダウンタイムなく、自然に、すこしずつお肌のハリをとりもどすことができるのは「ECM製剤」の大きなメリットといえます。

 

「ECM製剤」はこれまで治療のむずかしかったうすいお肌にできたこまかいしわ、目まわりの小じわ、目の下のくま、首のしわなどに切らずにアプローチできる治療として、最近あらためて注目されている肌育治療です。

 

 

 

類似治療とスネコスパフォルマの特徴

「ECM製剤」には「スネコスパフォルマ」のほかにもさまざまな種類があります。また、同じように肌のハリやうるおいを回復するための注射製剤についてもその一部をご紹介します。

●スネコスパフォルマ

成分は低分子の非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸、従来品のスネコス200に比べてアミノ酸配合量、ヒアルロン酸濃度がアップ。肌のハリやうるおい、小じわなどが改善できる。

●スネコス1200

成分は中分子の非架橋ヒアルロン酸、アミノ酸はパフォルマと同じ配合。肌のボリューム感や少し深めのシワにも対応。

●その他のECM製剤(プロファイロ、ネオファウンド、ジャルプロ)

低分子と高分子の非架橋ヒアルロン酸が配合されている。アミノ酸の配合は製剤によってさまざま。

●PN製剤(リジュラン、プルリアル)

サーモンのDNAから抽出されたポリヌクレオチド(PN)を配合。非架橋ヒアルロン酸が配合されているものもある。

●ジュビダームビスタボライト

ごくやわらかい架橋ヒアルロン酸で、水分を肌にとどめる保水効果や肌質改善効果がある。

 

 

「ECM製剤」のなかでも仕上がりが自然で安心といわていれる「スネコスパフォルマ」の特徴

◎低分子の「非架橋ヒアルロン酸」と 「6種類のアミノ酸(※)」がECMのバランスを回復

◎肌へのなじみがよくデコボコになりにくい(※※)

◎「ヒアルロニダーゼ」活性を低下させヒアルロン酸を分解されにくくする

◎2週間に1回の注射×3回が基本

◎効果の持続は約6ヶ月から1年

◎イタリア「Professional Dietetics社」製

◎「CEマーククラスⅢ(※※※)」を取得

※グリシン、L-プロリン、L-リジン、L-アラニン、 L-バリン、 L-ロイシンを特殊な比率で配合。配合の比率がポイントで、細胞の活性化し、お肌のハリをアップするコラーゲン・エラスチンの産生を増やしてくれます。
※※注入直後には一時的にふくらみがでることがありますが、他の製剤に比べると一時的なふくらみが少ないため、回復も早くなっています。
※※※欧州安全基準適合の承認

 

「スネコスパフォルマ」をおすすめしたいのはこんなタイプ

・他の注入治療では改善しなかった細かなシワが気になる

・お肌表面のこまかいシワが気になっている

・目の下のクマやたるみが気になっている

・首の小じわが気になっている

・ナチュラルな仕上がりを求める

・大きく変化するより少しずつ改善していきたい

 

おおきく形をかえる治療ではないため「1回受けたが効果がわかりにくかった」という声もきかれますが、2回、3回と続けていくことでハリのある肌を育てていくことができます。

「非架橋ヒアルロン酸」と「アミノ酸」配合の「スネコスパフォルマ」であなたの理想とするハリ、ツヤのあるお肌を取りもどしてみませんか?

 

 

症例1

気になるところ:目の下のしわ、目の下のくま

◎施術前

◎施術後

 

 

 

症例2

気になるところ:目の下のしわ、目の下のたるみ、ほうれい線

◎施術前

◎施術後

 

 

 

 

「スネコスパフォルマ」施術の流れ

1.診察

形成外科専門医が診察し、ご希望に沿った「スネコスパフォルマ」施術のプランを作成します。目の下以外にも首、顔全体、などの施術が可能です。ご希望をお伝えください。

 

2.治療

診断をもとに施術を行います。極細針で細かく注射していきます。施術のまえに痛みをやわらげる麻酔クリームの使用をおすすめしています。

 

3.アフターケア

施術後のアフターケアや注意事項についてご説明いたします。腫れや軽度の内出血がみられることがあります。

 

4.治療後の検診、次回施術予約

施術間隔の目安は2週間か月です。スネコスパフォルマの効果を最大に引き出すためには、2週間の間隔で3回の施術を受けることが推奨されています。その後は半年に1回程度のメンテナンスケアをおすすめしています。

 

 

 

価格について(税込) 

スネコスパフォルマ( 3.5ml)

3回コース:165000円

1回:66000円

 

合併症、副作用

腫れ、赤み、内出血

※いずれも数時間から1日で目立たなくなります。とくに目もとの治療では直後に腫れなどが一時的にめだつことがありますので、施術を希望される場合は当日施術後にご予定のない日程での施術をおすすめしています。

 

 

 

★富山で医療スネコスパフォルマ治療を受けるなら★

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監修:

総曲輪ビューティクリニック 院長

佐藤 典子

形成外科専門医

【症例】ほうれい線・鼻翼基部
ヒアルロン酸

 <症例①>ほうれい線の深さはそれほどではないが、皮膚の折れぐせがある。

 <年齢>50代

 <お悩み>法令線をうすくしたい。口の横のしわも気になる。

 <施術内容>ヒアルロン酸注入(1本使用)

 <副作用>内出血、腫れ、感染、アレルギー反応、血流障害

 <価格>¥113,300

 

写真上:施術前 写真下:施術直後

直後からほうれい線や口横のしわが薄くなっています。

鼻横から口角横まででヒアルロン酸を1本注入しています。

カニューレを標準使用(無料)、直後から針穴も目立ちません。

 

 

 <症例②>小鼻の横の影のみで皮膚の折れぐせはない。

 <年齢>40代

 <お悩み>ほうれい線が気になる。

 <施術内容>ヒアルロン酸注入(1本使用)

 <副作用>内出血、腫れ、感染、アレルギー反応、血流障害

 <価格>¥113,300

写真上:施術前 写真下:施術直後

鼻翼基部からほうれい線まで含めて1本(1cc)を注入しました
直後からほうれい線が消えています

 

 

ヒアルロン酸はデザインがすべてです
形成外科専門医だからこそ顔全体のバランスをみて

 

〝やり過ぎない、自然だけど、変化はしっかりと〟

 

少ない量でしっかり効果を実感できるのは形成外科専門医だからこその技術です

ぜひご体感ください

 

 

《ほうれい線・鼻翼基部ヒアルロン酸 》の流れ

1.診察

形成外科専門医がほうれい線を診察し、目立っている原因を診断します。すこしだけ浅くなればいい、しっかり改善させたいなどご希望があれば遠慮なくお申し出ください。

 

2.治療

診断をもとにヒアルロン酸を注入します。できるだけ少ない量で効果を引き出すよう時間をかけてていねいに注入していきます。

 

3.アフターケア

アフターケアや注意事項についてご説明いたします。内出血などが生じる場合がありますが、メイクでかくすことが可能です。

 

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監修:

総曲輪ビューティクリニック 院長

佐藤 典子

形成外科専門医

肩ボツリヌストキシン注射で
得られる2つの変化

「肩がスッキリする注射があるって本当?」

 

「どのくらい効果が持続するの?」

 

肩ボツリヌストキシン注射は美容的な効果だけでなく肩こりの痛みや頭痛の軽減など機能的な改善も期待できる注射治療です。

最近お問い合わせが増えている肩ボツリヌストキシン注射について解説します。

 

 

 

 《肩ボツリヌストキシン注射》とは?

《肩ボツリヌストキシン注射》は肩にある僧帽筋という筋肉に筋肉の動きを部分的に弱める注射をおこなう治療です。僧帽筋はとても大きな筋肉ですが、肩のラインをつくっている僧帽筋の上のほうに注射をすることでいくつかの効果が期待できます。

 

 

 

肩ボツリヌストキシン注射の効果

①肩こりが解消される

肩こりの原因は、首や背中に長時間力がかかり続けたり、猫背など姿勢がよくないこと、運動不足、ストレス、なで肩やいかり肩、寒さなど僧帽筋に負担がかかり続けることが原因になります。注射をするのは肩がこったときに硬くなって痛みがでやすいエリアであるため、筋肉の緊張が和らげられて僧帽筋の負担が減ることで肩こりによる痛みが解消されます。人によっては筋緊張性頭痛のように肩こりが原因の頭痛が改善されることもあります。

 

②肩から首のラインがすっきりする

僧帽筋のふくらみが小さくなることで首から肩にかけてのラインがすっきりして首が長く見えるようになります。筋肉のふくらみの減り方は注射の量によってかわります。肩のボツリヌストキシン注射では50〜100単位の投与が一般的ですが、100単位の投与で筋肉の厚みが約15%(1〜2㎝)薄くなったというデータがあります。効果のピークは12週(3か月)で、その後徐々にもとの厚みに近くなっていきます。

※参考文献:Ultrasound-guided five-point injection of botulinum toxin for patients with trapezius hypertrophy Chen et al. J Orthop Surg Res (2021) 16:634

 

 

肩ボツリヌストキシン注射の注意点

肩を持ち上げる働きをする僧帽筋が動きにくくなることで、肩が重い、肩が上げにくいといった感じがすることがあります。通常は1か月以内に重い感じがしなくなります。

 

 

 

肩ボツリヌストキシン注射の効果と持続

ボツリヌストキシンが効きはじめたのは数日くらいからわかります。2週間ほどで注射した部分が動かない状態になり肩がこりにくくなってきますが、筋肉のボリュームが減って首すじがすっきりしてくるまでには少し時間がかかります。

 

・注射後数日:肩が重いようなかんじ、だるい感じ

・注射後2週間〜:肩がこりにくくなってくる

・注射後1〜2か月:少しずつ首すじのラインがすっきりしてくる

・注射後2〜4か月:筋肉のボリュームが減るピーク

・注射後4〜6か月:少しずつもとにもどっていく期間

・注射後6〜12か月:もとの状態にもどる

 

半年から1年ほどでもとに戻ることが多いのですが、肩に力が入ってしまう癖がとれることで長く効果が持続したり、完全にもとの状態にまで戻らないケースも。

 

 

 

肩ボツリヌストキシン注射のタイミングについて

しっかりと効果を維持させたい場合には5〜6か月に1回の定期的な注射が必要です。また、目的によって治療のタイミングを決めることも合理的です。

・肩こり解消目的:肩こりの症状がでてきたら次の治療

・首すじのライン改善目的:3〜12か月後に次の治療

次の治療のタイミングがわからない場合は担当医にご相談ください。できるだけ少ない回数で効果を維持できるタイミングをご提案いたします。

 

 

 <症例>

 <年齢>40代

 <お悩み>肩が張っており、肩こりもある

 <施術内容>ボツリヌストキシン注射(ボトックス使用)

 <副作用>内出血、腫れ、ものが持ち上げにくくなる

 <価格>¥80,000〜¥120,000

40代女性、10代から肩こりがあり、特に左側がこることが多かった。肩こりがなくなって首筋もすっきりしたらうれしいので肩ボツリヌストキシン注射を試してみたい。

→はじめてなので心配ということで通常より減量して30単位を注射しました。こりやすい左を多めに、右を少なめで微調整しました。

治療直後は軽い肩こりのような症状と肩が重い感じがありましたが1週間ほどで落ち着き、その後は肩こりがなくなったと喜ばれました。首〜肩のラインがすっきりしてすこし姿勢がよくなった気がするとのことでした。左はまだ月に1回ほどこることがあるため、つぎは通常量で注射したいと次回の治療を希望されました。次は肩こりの症状がでてきたタイミングでおこなう予定としました。

【治療前】

【治療後3か月】

 

 

《肩ボツリヌストキシン注射 》治療の流れ

1.診察

形成外科専門医が肩の筋肉を診察し、ご希望に沿った《肩ボツリヌストキシン注射》のプランを作成します。凝りやボリュームの左右差など気になる点があれば遠慮なくお申し出ください。

 

2.治療

診断をもとに治療を行います。総曲輪ビューティクリニックでは厚生労働省承認薬である《アラガンブランド》の製品のみを使用しています。

 

3.アフターケア

注射後のアフターケアや注意事項についてご説明いたします。軽度の内出血がみられることがあります。

 

4.治療後の検診

効果がピークとなる2〜3か月後のチェックで効果を確認します。効果やご希望に応じて次回から増量が可能です。

※肩ボツリヌストキシン注射では効果のピークまでの期間が長いため、効果判定ができる2,3か月後に追加注射を行っても先に注射した分の効果がすぐにうすれてしまうため正確な効果判定ができなくなってしまいます。規定量で効果が足りないと感じられた場合は次の治療の際に増量することで希望される結果に近付けるように調整しますので、ご希望を担当医にお伝えください。

 

 

 

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よくある質問

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