総曲輪ビューティークリニック - SOGAWA BEAUTY CLINIC

COLUMN

痛くない!
首や顔のイボをまとめてとる方法

 

「首まわりにたくさんの小さいイボがある」

 

「イボがアクセサリーなどに引っかかって痛い」

 

「こめかみやフェイスラインにイボが増えてきた」

 

 

顔や首にもできることがあるイボですが、たくさんできると気になりますね。

顔、首にできるタイプのイボの除去について詳しく説明します。

 

 

顔や首にできるイボのほとんどは《脂漏性角化症》とよばれるイボです。このイボは見た目がとても多彩です。

 

色:肌色〜薄茶色〜ほくろのような焦げ茶色

大きさ:1㎜未満の小さいもの〜米粒くらい

かたち:平たく肌にはりついたようにみえるタイプ〜Ωのような形で付け根がくびれているタイプ

 

首に小さいイボが多発する場合は《スキンタッグ》《アクロコルドン》という別名があります。

また、体質によってはこめかみやひたい、生え際などに大小のイボが密集してできることもあります。

 

 

顔や首にイボができる原因

このタイプのイボの原因ははっきりわかっていませんが、加齢、摩擦などの刺激、紫外線、体質などが関係しているのではないかと考えられています。

 

また、年齢が高くなるほどできやすくなりますが、30〜40代でもたくさんできることがあります。ご家族にも同じような症状があれば遺伝性の体質かもしれません。このイボはウイルス性ではないので、触ったりしてもうつることはありません。

 

 

顔や首のイボの治療

①切除(保険適用)

付け根がくびれている首などのイボは消毒をして医療用のハサミやメスで切り取ることができます。とったところは生傷になるためお風呂やシャワーの時などヒリヒリとしみて痛いことがあります。

付け根が太いものやサイズがおおきいものでは少量出血することもあります。付け根がくびれていない平たいタイプのイボはこの方法では除去できません。

 

②液体窒素(保険適用)

付け根がくびれていないイボにも適用できる治療です。冷たい液体窒素で凍らせることでイボを壊死させるて除去します。液体窒素をスプレーで噴霧する方法、綿棒などに液体窒素をつけたものを押し当てて除去する方法などがあります。

くびれのないタイプでも除去できますが、無理に一度で除去しようとすると健康な肌に傷がついてあとが目立ちやすくなってしいまうため、大きい場合は少しずつ除去する必要があります。デメリットは治療後にしばらく痛みが続くことと、色素沈着のあとが残りやすいことです。

 

 

③レーザー治療(自由診療)

《炭酸ガスレーザー/CO2レーザー》をつかってイボだけを除去します。健康な肌には傷がつかずあとが残りにくいこと、くびれのあり、なしや大きさにかかわらず、サイズも大きいものから極小のイボまで除去できることがメリットです。

このレーザー施術は多少痛みがあるため、塗り薬や注射の麻酔をして痛みのないよう除去します。いぼをとったあとは出血もほとんどしないこと、シャワーなどのときも痛みがなく、あとが残りにくいことなどから一度にたくさん除去することができるのあ大きなメリットです。デメリットは保険適用となっていないため自由診療となってしまう点です。

 

 

 

顔や首のイボに効果がないこと

①内服治療(保険適用)

《ヨクイニン》はイボに処方されることがある漢方薬ですが、効果があるのはウイルス性のイボ《尋常性疣贅》や《糸状疣贅》、手足にできる《ミルメシア》などです。首などにできる小さなイボはウイルスと関係がないイボがほとんどのため、内服しても通常は効果がありません。

②塗り薬・貼り薬

ウイルス性のイボに有効なイミキモド(商品名:ベセルナクリーム)という塗り薬がありますが、これもウイルスに関係のないイボには効果がありません。また、市販薬(オロナイン軟膏、イソジンなど)でイボがとれるという可能性はありません。

《スピール膏》という角質をやわらかくすることでイボを除去する貼り薬があります。これは足の裏などのイボやうおのめなど、硬くなった角質をふやかして除去するために使われるものです。首や顔のイボはやわらかく、角質が硬くなっていることはまずないため効果的とはいえません。むしろ誤った使い方でまわりの健康な肌が荒れてしまいあとが残る原因になることも。

③民間療法

イボの民間療法(なすびのヘタ、ダクトテープ、アロマオイル、尿素クリーム、木酢液、ヨクイニンエキス、ドクダミなど)はいずれもこのタイプのイボには効果がありません。皮膚の乾燥が原因でもないため保湿で改善することも期待できません。また、小さなハサミなどを使って自力で取ることは肌や器具の消毒が不十分になりやすく、感染のリスクが高いためおすすめしません。

 

 

 

 

総曲輪ビューティクリニックの痛くない《いぼ》治療について

1.診察

問診と診察をおこないます。「まずは少しだけお試しで」「首のイボを一度に全部とりたい」「こめかみの密集したところをまとめてとりたい」など担当医にご希望をお伝えください。

 

 

2.イボの除去

麻酔をしてから《炭酸ガスレーザー》でイボを除去します。1,2個の除去であれば注射の局部麻酔、たくさん一度に除去する場合は麻酔クリームをおすすめしていますが、ご希望に応じてどちらでも対応しています。麻酔がきいていれば痛みをほとんど感じることなく除去できます。

※麻酔クリームについては効果が出るまでに30分ほど待ち時間があります。

 

 

3.アフターケアの説明

自宅でのアフターケアについてご説明します。除去した個数にあわせてケアしやすい方法をご案内しています。

 

 

4.無料チェック

2週間後の無料検診で残っているイボがないかチェックします。残っているイボがあれば無料で除去します。

 

 

 

 

 

よくある質問

Q.顔のイボを取りたいけど痛くないか心配です。

A.数が多くてもできるだけ痛くないように除去することができます。

塗る麻酔の《エムラクリーム》は塗るだけの麻酔のため、30分ほど待ち時間がありますが痛みが心配であれば使用をおすすめしています。また、《炭酸ガスレーザー》は除去後の痛みがすくなく、シャワーやお風呂でも傷がしみたりしないのが特徴です。数が多いからこそ、痛くないようにこだわって除去しますのでご安心ください。

 

 

Q.首全体のイボを一度にとってもらうことはできますか?

A.数が多くても除去することができます。

首に密集してイボができている場合でも一度に除去することができます。除去後はしばらくかさぶたがついた状態になりますが、1週間ほどでポロポロとかさぶたがとれてきます。首などにたくさんできるイボは1個ずつ除去するよりもまとめて除去したほうがダウンタイムも1回ですみ、費用的にも負担が少なくなります。

 

 

Q.イボをとったあとは残りませんか?

A.直後はあとが目立ちますが1〜2週間で目立たなくなります。

レーザーで除去した直後は赤みなどが目立ちますが、テープを貼って保護していただくと1〜2週間後にはかなり目だだなくなります。体質によってはしばらく黒ずみ(色素沈着)が目立つことがあります。半年ほど日焼けを予防していただくと自然と目立たなくなっていきますが、気になる場合は内服治療などもありますのでご相談ください。

 

 

Q.レーザー後のケアはどのようにすればいいですか?

A.目立たない肌色のテープで保護します。

イボをとったあとのアフターケアについてはできるだけ負担がすくなく目立たない方法でのアフターケアをご案内しています。方法については施術の際にくわしくご案内しますのでご安心ください。

 

 

 

 

 

 

★富山で『顔、首のイボ』を除去をするなら★

総曲輪ビューティクリニック

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076-471-0734(受付時間:9:00〜17:00 日・祝のぞく)

 

 

お若い世代にこそおすすめしたい「レーザーフェイシャル」

若いうちに終えておきたいもの

一昔前には「美容のクリニック」といえば「お金持ちのご年配者がアンチエイジング目的に通う場所」というイメージが強かったかもしれません。比較的お若い世代の方にも少し馴染みが出てきてからも、それはそれで「二重手術など、美容整形をしに行く場所」という万人が通う場所ではないようなイメージがあるかもしれません。ですが今現在の現実の美容のクリニックは、あらゆる世代のどんな方でも通っていただきたいそんな場所に変貌を遂げています。その中で、あまり自由になるお金も多くない・仕事も忙しく時間もない・美容外科手術は考えていない・そもそもシミもシワもありません、という最も「美容のクリニック」に縁遠そうな健康なお若い方にこそ早く受けていただきたい施術があります。

 

肌悩みがなくても・・・

まだ目立つシミやシワがあるわけではない、これといった肌悩みはない、という丈夫なお肌の持ち主だったとしても誰にでも平等にあるのがそう、「毛」です。全身の毛という毛を全て無くさなければならないものではありませんが、とはいえ「口周りのひげ」や「眉毛周りの毛」が全く気にならない、という方は少ないと思います。人により毛の多い少ないはあるにせよ、多かれ少なかれ、顔用のシェーバーを使用してお顔の毛を気になったら剃る、という方が殆どだと思います。

 

レーザーは何をしてくれるのか

レーザーフェイシャルは、美容医療の業界に色々あるレーザーやそれ以外の治療器の中での位置付けとしては「色改善」を目指す治療です。「レーザー」というとなんとなく「しみを取る」というイメージを持たれる方が多いと思いますが、実際にはレーザーはその種類によりターゲットとするものが異なります。大きく分けると「色を攻撃するタイプのレーザー」「色を攻撃しないタイプのレーザー(例えば引き締めを行うレーザーなど)」となりますが、色を攻撃するタイプのレーザーの中でも何色を攻撃するか、黒色なのか茶色なのか赤色なのか青色なのか黄色なのか・・・それによって用途は異なります。

また、レーザーはどのようなタイプのレーザーであったとしても全般的に「皮膚の引き締め」作用がある事が多いですが、やはりこれもレーザーの種類によって「色への攻撃度は高いが皮膚の引き締め度は弱い」逆に「色への攻撃度は低いが皮膚の引き締め度は強い」といった風にそれぞれ特性があります。仮に攻撃度が低めだったとしてもわずかでも効果がある場合はまるで絶大な効果があるように広告がなされていることもありますから、なかなかご自身でそのレーザーの特性を冷静に見極めることは難しいかもしれません。

 

 

レーザーフェイシャルのすすめ

前述の通りレーザーフェイシャルは「色改善」効果があります。特に、黒色・茶色によく反応します。つまり、「黒い毛」「茶色いしみそばかす」です。お若い世代の方には未だ「シミソバカス」悩みはない、という方も多いと思います。ですが「毛」はどなたにもあります。「毛穴の黒ずみ」だと思っていたら、実は「毛」でした、という事も意外と多いです。「一切、毛は剃らないし気にもならない」という方は例外としてお若い世代の方でもどなたでもあらゆる方にレーザーフェイシャルを受けていただきたいのは「毛を減らして毛穴開きを縮めにきび発生を減らしコンディションの良い肌状態を継続」できるからです。

 

あれこれ目移りする時は

今は広告過多の時代、望む望まないに関わらずあらゆる美容情報が目に入ります。どれも魅力的に映るかもしれません。ですが、お金も時間も有限です。全てをしらみつぶしに体験することは不可能です。それであれば、お若い方にこそ効率よく「変われる」手段を選んでいただきたいですし、情報で頭をパンパンにして時間を無駄にしてしまう前に現実的に始められるものを始めてほしいと思います。「レーザーフェイシャル」はきっと効率よく「変われる」手段になってくれるはずです。

 

 

執筆:

総曲輪ビューティクリニック 院長

佐藤 典子

形成外科専門医